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樹脂パーツコーティング作業

使用液剤:グロスマックス

① 古い車のアウターハンドル。

艶も無く白ボケしてしまったカラカラの状態のドアの取っ手。
そのままではどんどん白化が進み、場合によっては表面がボロボロになってしまいます。

② 樹脂コーティングのグロスマックスをスポンジに染み込ませます。

コーティング剤をスポンジに染み込ませます。
コーティング剤は固まる性質の液剤なので、スポンジは使い捨てになります。
使用液剤:グロスマックス

③ コーティング剤をアウターハンドルに塗布。

コーティング剤を染み込ませたスポンジで、樹脂部分に塗布します。
液剤は固まる性質を持っていますので、各パーツごとに作業して下さい。
使用液剤:グロスマックス

④ 拭き上げ作業

塗布した液剤を軽く拭き上げます。
塗布したままの状態でも艶やかで綺麗ですが、ムラになっていたりする場合がありますので、拭き上げ作業を行い仕上ます。
※厚く塗りすぎてしまう(拭き上げを行わない)と、割れ・剥がれを起こしやすくなってしまいます。
使用液剤:グロスマックス

⑤ 塗布完了の状態

塗布後はしばらく乾燥させてください。
※液剤の完全硬化には、ある程度時間(半日程度)がかかります。 施工後すぐに濡れた場合、コーティング被膜が白くなる恐れがありますので、一定時間雨や露に当たらないようにご注意ください。